どうもこんにちは。アラフォーパパリーマンです。
早速ですが筋肉を動かすことはエネルギーを大きく消費する活動であり、その筋肉量が多いほど消費するカロリーも増えるということです。
ダイエットするために筋トレは必須でしょ!
すぐ思い浮かぶのが腹筋や腕立て伏せですよね。
ただ、それは本当にダイエットに効率的な筋トレ部位か考えたことありますか?
効率よく痩せるには鍛えるべき筋肉があることをご存知でしょうか?ダイエットのためになんとなく筋トレを行っている人も少なくないはず。
今回は筋トレで痩せる理由をはじめ、ダイエットに効果的な筋トレを部位別にご紹介します。
自宅で行えるメニューばかりなのでぜひチャレンジしてみてくださいね
忙しい日々に追われるサラリーマンにとって、効率的なダイエットは成功への近道です!
効率的な筋トレ部位
まず結論から言いますが大きい筋肉の部位を鍛えるが正解です。
小さい筋肉を鍛えるよりも、大きい筋肉を鍛えた方が効率よく筋肉量を増やせて、且つ消費するカロリーは多くなりダイエット効果が高いんです!
では,大きい筋肉とはどこなのか。下記します。
特定の筋肉の正確な重さやサイズを述べることは難しいですが、一般的には以下のような情報があります(個人差があります)
1位 太もも(大腿四頭筋群)
2位 お尻(大臀筋)
3位 肩(三角筋)
1位 太もも 正式名称:大腿四頭筋 (だいたいしとうきん)
脚の前面に位置する大きな筋肉群のひとつです。
大腿四頭筋が大きい理由は、脚の伸展や膝の曲げ伸ばし、歩行や走行などの動作に重要な役割を果たすためです。また、大腿四頭筋は脚のエクステンション(伸展)を行う筋肉であり、これによって体を立てたり歩いたりする際の力を発揮します。
効果的な大腿四頭筋のトレーニング方法
1、スクワット: 足を肩幅に広げて行うスクワットは大腿四頭筋を強化する効果的な方法です。バーベルやダンベルを使って行うことで、筋肉の発達を促進できます。
その他はこちら
2. ランジ: 前後に足を開いて、膝を曲げながら脚を前後に動かすランジは大腿四頭筋を均等に鍛えるのに役立ちます。
3. レッグプレス: レッグプレスマシンを使って膝を曲げ伸ばしする動作は、大腿四頭筋をターゲットにしたトレーニングに適しています。
4. バーベルステップアップ: バーベルを使ってベンチやプラットフォームに交互に足を上げていく動作も大腿四頭筋の強化に効果的です。
2位:お尻 正式名称:大臀筋(だいでんきん)
臀筋が大きい理由は、体を起こす、腰を曲げる、お尻を引くなどの動作に関与し、姿勢やバランスをサポートするためです。また、臀筋は歩行やランニングなどの動作においても重要な役割を果たします。
効果的な臀筋のトレーニング方法
1. ヒップスラスト: 背中をベンチに寄せて行うヒップスラストは、お尻の筋肉を集中的に鍛えるのに効果的なエクササイズです。
2. バーベルスクワット: 肩幅より広い幅でバーベルを持ち、スクワットを行う際にも臀筋が強く関与します。
3. レッグプレス: レッグプレスマシンを使って行う際、お尻の筋肉も一緒に鍛えることができます。
4. クラムシェル: 側臥位で行うクラムシェルは、お尻の側面にある筋肉を鍛えるのに適しています。
5. ローマンチェアハムストリングカール: お尻の後ろに位置するハムストリングとの連動も含めて、お尻の筋肉を効果的に鍛えることができます。
3位 肩 正式名称:三角筋(さんかくきん)
デルトイドとも呼ばれ、三角形状の筋肉で肩幅を形成する重要な筋肉群です。腕を挙げたり前後に動かす際に関与し、肩の安定性や腕の動きをサポートします。
効果的な肩のトレーニング方法としては、以下のようなものがあります
1. ショルダープレス: バーベルやダンベルを使って、肩を上に押し上げる動作です。肩の前部、中部、後部を鍛える効果があります。
2. サイドレイズ: 肩を挙げる動作を横に行うサイドレイズは、肩の中部や外部を特に鍛える効果があります。
3. フロントレイズ: 肩を挙げる動作を前方に行うフロントレイズは、肩の前部を鍛える効果があります。
4. アップライトロウ: バーベルやダンベルを使って、肩を上に引き上げる動作です。
これらのポイントを参考にして、サラリーマンの効率的な筋トレ生活を始めてみてください。
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