サーフィン必須アイテム〜初心者必見!ポンチョで真冬でも快適な着替えを実現しよう〜

サーフィン成長記録

どうもこんにちはアラフォーパパリーマンです。

冬になると人も減り,練習するには良い時期に入ります。

ただ,真冬の海はご想像の通りめちゃくちゃに寒いです。

そんな中で裸になってウェットスーツをに着替える時は地獄です。

それを改善してくれるのがポンチョ!

ポンチョご存知ですか?初心者の方はぜひチェックしてみてください。

そもそもポンチョとは?

雨具や防寒具として用いられる衣服の一種で、頭を通して被る形状のものです。伝統的には南米のアンデス地方で用いられていた衣服で、厚手の毛布状の生地を中心に、フードが付いたデザインが特徴的です。

イメージはこんな感じですかね

それをサーフィン用にタオル生地で作られたのがサーフィンポンチョです。

ポンチョがない時タオルで対応することは可能ですが、ポンチョに比べると防寒性や防風性が低いため、十分な対策が必要です。

風が強く吹く真冬の海でサーフィンをする場合、タオルだけでは十分な保温性が確保できないだけでなく覆う部分が少なく寒いのと飛ばされた場合は悲惨なことにもなりかねません。

ポンチョを着用するメリット

  1. 防寒性: ポンチョは厚手の生地でできているため、寒い日には着替える際に暖かさを提供してくれます。特にマイクロフリースのもは暖かいです。
  2. 防風性: ポンチョは比較的体全体を覆ってくれるため、着替える際に身体を冷たい風から守ることができます。
  3. 速乾性: 生地にも寄りますがサーフィンをする際に濡れた身体を素早く乾かすことができます。また、ポンチョ自体も速乾性が高いため、すぐに次の使用に備えることができます。ポンチョは袖を通すので脇下も意図せず吸水してくれてらくちんです。
  4. プライバシーの確保: ポンチョは身体を覆い隠すことができるため、着替える際にプライバシーを確保することができます。タオルでは風が吹いた際にポロリしてしまうこともありますよね。
  5. 使いやすさ: ポンチョは着脱が簡単で、軽量でコンパクトなため、持ち運びにも便利です。
  1. ポケット: 多くのポンチョにはポケットがあり、貴重品やスマホなどを保持することができます。
    ウェットから着替えた際は、暖を取る為ポンチョをある程度の時間、着続けた状態になりますが、その際トイレやサーフィン仲間との雑談の際にも貴重品やスマホを携帯できるのはありがたいです。
  2. フード: 多くのポンチョにはフードが付いているため、着替える際に冷たい風から頭部を保護することができます。また、突然の雨や波しぶきから身を守るのにも役立ちます。
  3. 柔軟性: ポンチョは着脱が簡単で、脱ぎ着することなく上下を一度に着替えることができます。また、ポンチョは身体のサイズに合わせて調整することができるため、様々な体型の人に適しています。


色んなシーンで使えるんです

ポンチョはサーフィンの着替えだけでなく、キャンプや釣り、ハイキングなどのアウトドアアクティビティでも使用することができます。

  1. 海水浴、プール: これはサーフィンに限った話ではなく幅広く使用できます。また一枚あれば家族全員で使用することもできます。
  2. 旅行: 軽量かつコンパクトなサーフィン用ポンチョは、旅行に持ち運びやすいアイテムです。ホテルや旅館の浴衣の代わりにもなります。
  3. スポーツ観戦: スタジアムや野球場などの屋外スポーツ観戦にも使用できます。寒い時には防寒アイテムとして、雨が降った時には防水アイテムとして使えます。
  4. 室内での使用: 私が一番多いシーンがこれです。寒い季節には、サーフィン用ポンチョを寝室の毛布代わりに使用することができます。はだけたりしないですし、枕にも使用できます。
  5. :ダッシュボードにかけることで車の内装を保護することもできます。

ポンチョを選ぶ上でのポイント

  1. 素材: サーフィン用ポンチョは、通常はタオル素材やマイクロファイバー素材が使用されます。タオル素材は、柔らかく肌触りが良いですが、乾きにくいというデメリットがあります。一方、マイクロファイバー素材は、速乾性が高く、軽量で持ち運びやすいというメリットがあります。
  2. サイズ: サーフィン用ポンチョは、一般的にフリーサイズが多いですが、サイズが小さすぎると着替えにくく、大きすぎると風で飛ばされやすくなります。自分の体型に合ったサイズを選ぶことが重要です。
  3. フード: サーフィン用ポンチョにはフードがついているものが多いです。フードがあることで、頭部を保温し、風邪を引かないようにしてくれます。
  4. ポケット: ポケットがついていると、貴重品や携帯電話などを保管することができます。ポケットが多いほど便利です。
  5. チャック: サーフィン用ポンチョには、チャックがついているものもあります。チャックがあると、着替えの際にポンチョがずれたり、風でめくれたりする心配がありません。
  6. スリット:意外と重要なのが太もも横のスリットです。濡れた体で脱ぎ着をする際、ポンチョの生地が引っかかり負担がかかり最悪破れる可能性があります。

こちらは夏に使える前ジッパーのあるもの

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