夏が近づき、海水浴が盛んになってきました。皆で水に戯れるのはものすごく楽しいですよね!
私も週末サーファーでこの季節が一番気持ちよく、楽しい時期です。
今年で6年目に突入しますが未だ満足のいくライディングはできていませんが…
始めた当初は、波待ちすることですら容易でなく、パドルしても全然進まずでサーフィンの何が楽しいのかって感じでした。
少しでも波が荒れようもんなら沖へ出ることも出来ず、波に巻かれて悔しい思いをしました。
それでもめげずに練習の為、できるだけ海に行くよう心掛けました。
海に入るようにしました。
”何も考えず”
これがまずかった…
離岸流で沖に流されました
風が吹き、少しジャンクな海に入った私は、沖に出た時点で息はぜえぜえで体力を使い果たした状態。
少し落ち着いて周りを見渡すと私一人が沖に ポツン
急いで戻ろうとパドルするも離岸流に乗っているので進まない。戻れない。やばいっ
落ち着け自分
落ち着け自分
落ち着け自分っ
無理でした。もう開き直ってパドルし続けるしかないと焦りながら30分程度でしょうか
自力でこぎまくり何度か浜に近づいては離れ、近づいては離れを繰り返し何とか着岸。
砂浜で放心状態でした。こわかった。本当に。
離岸流とは
岸から沖へ向かって流れる海水の流れのことで、その流速は毎秒2mに達する場合もあります。(毎秒2mはオリンピックの水泳、自由形金メダリストが泳ぐ早さとほぼ同じです。) 離岸流は、海岸線のどこでも起こる可能性があり沖へ数十メートルから数百メートルに及ぶことがあります。幅は10~30メートル程度とあまり広くないのが特徴です。
第十管区海上保安本部 海洋情報部

孫を助けに行き両名とも亡くなるという痛ましいことも起きています。↓

皆さん、気をつけてください。相手は自然であり、人間の力では到底及ばない強い力が働きます。自然現象やそれに対する対処方を知っているだけ、もしくは目にしただけでもで助かる確率は格段に上がると思います。
離岸流に流された場合の対処法
流されてしまった場合、基本的には流れに逆らわない、流れに逆行するのでなく、逸れる方向に向かって泳ぐことが重要です。
流れの強さによっては、強靭な泳力で流れに逆行し太刀打ちできるかもしれませんが、あくまでそれは泳力のある場合で、相手は自然であり、命に関わる事項なので、より安全な対処を心掛けてください。
参考となる動画がありましたのでご参照ください。
『離岸流に逆らうな!横に行け‼』 これを肝に銘じたいと思います。
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